さて。
Zero-Webcreateは、ついにWordPressに移行しました。
・・・って、いったい何年前の話やねん!と激しくツッコミを(喝を)入れたい今日この頃。
なぜ今になって更新しだしたのかというと、実は私、Androidアプリ開発に手を出し始めました。
Google Play Storeに掲載するため、晴れてZero-Webcreateとして正式に開業する運びとなりました。
そのご挨拶と、これからの個人事業主としての本格活動の再出発の表明として、この投稿から再始動します。
これからもZero-Webcreateをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、まじめな話はさておいて。再始動第一回目はWordPressへの移行回顧録をお届けします。
以前は手書きのHTMLとCSSで作ったサイトを、Xserverのファイルサーバーにアップロードするというスタイルで運営していたわけですが、そろそろ本格的にブログとして記事を増やしていきたいな…ということで、WordPressへのお引越しを決意したわけです。
で、これがなかなかの難産でした。
テーマ選び、各種設定、公開の仕組み・・・
「わからないことだらけ」という言葉では追いつかないくらい、手探りの連続でした。
今回はその体験談を、ゼロから正直に語ってまいります。楽しんでいってください!!
テーマは2択まで絞った。CocoonかLightningか
WordPressを始めるにあたって、まず立ちはだかるのが「テーマ選び」の壁です。
テーマというのは、サイトのデザインの「型」みたいなもの。HTMLで言えば、CSSとレイアウトをまるごとパッケージにしたものと思ってもらえれば大体合っています。
無料・有料合わせて星の数ほど種類があるんですが、管理人は最終的に無料テーマの2択まで絞りました。
- Cocoon(コクーン)
- Lightning(ライトニング)
どちらも無料でありながら高機能で、WordPressの初心者に定番としてよく挙げられるテーマです。
ちなみに、最初は有料テーマも検討していました。
有料テーマ「SANGO」をやめた理由——半分は建前、半分はドケチ
候補に挙がっていたのはSANGO(サンゴ)という有料テーマです。
初心者でも扱いやすく、デザインも洗練されていると評判で、「WordPressを手軽にオシャレに始めたいならコレ」と言われているやつです。(管理人は使っていないのでレビューはできませんが。)
お値段、約15,000円。買い切り。
・・・
やめました。
建前を言うと「まだWordPressで何ができるかもわかってない段階で投資するのは早い。まず無料テーマで使い倒して、不満が出たら乗り換えればいい」という合理的な判断です。
・・・
ほんとは、15,000円を払うのがもったいなかっただけです。
管理人、筋金入りのドケチなので。正直に言います(笑)
ただ、もし「最短でカッコいいサイトを作りたい」「デザインに時間をかけたくない」という方には、SANGOのような有料テーマへの投資は全然アリだと思います。時間はお金で買えますので。
管理人のようなドケチは無料テーマから始めましょう(笑)
管理人がCocoonを選んだ理由——ぶっちゃけ、フィーリングです
さて、無料テーマの2択に戻りまして。
CocoonかLightningか。
結論から言います。
フィーリングで選びました。
管理人の中でのイメージはこんな感じです。
| テーマ | 管理人の印象 |
|---|---|
| Lightning | スタイリッシュ・企業HP感・ちょっとカッコいい |
| Cocoon | オタクっぽい・ごちゃごちゃ・気取ってない |
Lightningは、デモを見た瞬間「あ、これ企業のHPっぽい」と感じました。洗練されていて、かっちりしていて、それはそれでカッコいいんです。
ただ、管理人にはちょっと分不相応かなと(笑)
一方のCocoon。某有名ネット掲示板のまとめサイトよろしく、フォローボタンやSNSリンクやRSSやらがごちゃごちゃと主張してくるあの感じ。
「これくらいが手前にはお似合いだぜ」と、なんか親近感が湧いたんですよね。
読者との距離が近くなりそうな、いかにも「個人ブログ!!」という雰囲気。それが管理人の目指すところだったので、Cocoonに決めました。
今思えばLightningでも全然良かったと思います。でも2年かけてCocoonでデザインをいじってある程度納得のいく形になった今、今さら変える気にはなれません(笑)
というわけで、テーマ選びはフィーリングで決めていいと思います。どうせ使って初めてわかることが大半なので。
テーマ選びより沼だった「設定の迷宮」——どこをいじればいいかが全然わからない
テーマを選んだら、次は設定です。
これが本当に苦労しました。
HTMLとCSSでサイトを作ってきた管理人からすると、WordPressの設定画面はなんとも不思議な世界でして。
CSSの場合、「ここを変えたい」と思ったら、自分で名前をつけたクラスをそのまま書き換えるだけです。変えたい場所と、書き換える場所が直結している。
ところがWordPressはそうはいかないんです。
「ここを変えたい」と思ったら、まず「それが何という名前のパーツなのか」を特定するところから始まります。
ウィジェット? ヘッダー? メニューバー? サイドバー? フッター?
そしてその名前がわかったとして、次に「それを設定するのはどのメニューか」を把握しないといけない。
・・・
これがマジで大変でした。
今なら、Win+Shift+Sでスクリーンショットを撮って、AIに「ここをこうしたいんだけどどうすればいい?」と貼り付けて聞けば一瞬で解決します。
ただ、管理人がこの設定をしたのは約2年前の話です。
当時はまだそこまでAIが便利ではなかったので、ひたすら手探りでやるしかなかった。今の時代にWordPressを始められる方が正直うらやましいです(笑)
1週間かかった移行作業——一番の盲点は「公開の仕組み」だった
移行作業全体で、1週間以上かかりました。
もちろん常に作業していたわけではなく、空き時間を使って少しずつやった感じですが。
今ならAIをフル活用して1〜2日で終わると思います。つくづく便利な時代になったものです。
で、一番の盲点は何だったかというと——WordPressの「公開の仕組み」が、HTMLとまるで違うという話です。
以前の管理人のサイトは、HTMLファイルをXserverのファイルサーバーにアップロードするだけで公開できていました。シンプルです。ファイルがあれば、そのURLでアクセスできる。
ところがWordPressは違います。
記事はブラウザ上の管理画面で書いて、投稿ボタンを押せば公開される。ファイルサーバーにHTMLを置くわけじゃない。サーバーにはHTMLファイルが存在しないんです。
これが頭ではわかっても、体に染み付いたHTML脳にはなかなか馴染まなかった・・・
さらに困ったのが、過去のHTMLページをどうするかという問題です。
管理人のもったいない精神が働きまして。
「せっかく手間をかけて作った過去ページたちを、新しいWordPressサイトのメニューバーにそのまま繋げたい」と思ったわけです。
HTMLファイルはファイルサーバーにアップロードして、WordPressのメニューバーからそのURLにリンクを貼ればいいんじゃないか——と考えたわけですが、そのメニューバーをどこで設定するのかがわからない。
結局それが、先ほど話した「設定の迷宮」にそのままつながっていくわけです(笑)
WordPressはシンプルに使えばとても便利なのですが、「過去のHTMLと共存させたい」という欲張りな使い方をしようとすると、途端に難易度が上がります。
これ、同じ境遇の方には超あるあるなんじゃないかと思うので、別の記事でもう少し詳しく解説するつもりです。
テーマ選び、結論はシンプル——まず動かしてみることが最速
長々と体験談を語ってきましたが、最後にまとめると至ってシンプルです。
テーマはフィーリングで選んでいい。
管理人がCocoonにしているのは、2年使って(放置して)今さら変える気になれないからでもあります。逆に言えば、最初の選択が多少違っても何とかなる、ということです。
「手軽に高品質なサイトを作りたい」「デザインで悩む時間を省きたい」という方には、SANGOのような有料テーマへの投資もアリです。時間とクオリティをお金で買う発想、全然正しいと思います。
ただ、管理人のような筋金入りのドケチは、まず無料テーマから始めて、不満が出てきたら乗り換えを検討する——この順番で十分だと考えています。
いずれにせよ、悩んでいる時間より、動かしながら学ぶ時間のほうが圧倒的に有益です。これはWordPressに限らず、ゼロから何かを始めるときの管理人の信条でもあります。
まとめ
📦 この記事のまとめ
- 無料テーマはCocoon・Lightningが定番。どちらもフィーリングで選んでOK
- 有料テーマ(SANGOなど)は手軽さと見た目を重視する人向け。約15,000円の買い切り
- 管理人のドケチ精神が無料テーマを選ばせた(笑)
- 設定の難しさは「どこをいじればいいかわからない」こと。CSSとは根本的に違う
- WordPressの公開の仕組みはHTMLと全然違う。ファイルをアップロードするわけじゃない
- 移行作業には1週間以上かかった。今ならAIで1〜2日で終わると思う
- 悩む前に、まず動かしてみること
次回のテーマは未定です。管理人、実はこの2年で自作NASに興味を持ち、Immichというフォトサーバーを立てました。自分専用のGooglePhotoみたいなヤツです。
次回からは、そのImmichの魅力につて語りたいと思います。
次回:バイバイGoogle Photo ようこそ Immichさん!!
乞うご期待!!

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